圧倒的エンタメ力のある生活
3月はめちゃめちゃに文化的で文化的な生活を日々おくっていた。3/1~3/6まで名古屋と京都を旅行して、3/7には小学校のころから好きだったブロガーさんのセミナーにいき、3/9~3/11は福岡にいき、3/13は上野動物園に行って映画を見て、3/20に銀座に遊びに行って…とあちこちに移動しまくった日々でした。その合間にドラマみたり映画みたり読書したり……そういえば勉強してないな……
この記事は3月の読書とかドラマとかの感想メモとかです 刑事ドラマ、あほみたいに面白い ほぼ罪
旅行ログは下記リンク
<映画>
空海(KU-KAI) 美しき王妃の謎
猫映画です(だいたいあってます)
めちゃめちゃ華やかな映画だった。中華っぽい映像美はすごく楽しめた。あとCGすごく進化してるのを感じた。脚本に関しては余計な部分(阿部仲麻呂ほぼローマ人としかいえない)があったし、とっちらかっていた部分があるのは否めない。あと染谷さんが異様にクールで(ごまかした表現です)、笑顔をくれた。白楽天との掛け合いがほぼ男子高校生だった。そっちの意味でおもしろくてどうするんだ。
でも歴史専攻としては空海が密教を体得するってことと、最後の伏線(伏線なのかはわからないが)が重ねられていたのが面白かった。ていうかこの作品の空海、もう悟っててもおかしくなくない?なんなら10回くらいもう悟ってそうな勢い。ラストの「だれも苦しまない教えは見つかりましたか?」という台詞を、即身成仏を見出した空海に言わせるのはスカッときた。
結論を言えば名探偵空海と黒猫の謎っていうタイトルだと思えば、王宮をめぐる中華サスペンス映画として楽しめると思う。あとは映像美と猫です。
グレイテストショーマン
圧倒的ミュージカルの力
グレイテストショーマンみた!主人公がクズすぎて「え!?」「いやいや」「やばすぎる」の連続なのにその直後に暴力的に完璧な歌と踊りで無かったことにして次の展開へ進むという圧倒的エンタメ力と推進力で100分走らせ鑑賞後の満足度がハンパない映画だった…しばらく脳が痺れた…面白かった…
— のりこ (@norikooooooon) 2018年3月4日
ツイッターに的確な感想があったので引用 ほんとにこれ これ以外なんもいえない エンタメすぎる 脳が喜んでた
あと推し曲も張っておきます まじでパフォーマンスとして完璧すぎる
ST 警視庁科学特捜班
ST 白と赤の事件ファイル
ドラマのついでにみました。ST普通に面白すぎる…。おまけ的な意味で見たのでそこまで期待してなかったのが功を奏したのかまあまあ楽しめた。黒崎さんが苦手なんだけどな、みたいな顔で銃を下に打ち込むとこイケメンすぎてそこだけ3回もみた。ガンアクションはずるくない?
戦国BASARA ラストパーティ
おとまり会で見ました。やっぱムチャクチャでサイコー。わたしの推しは伊達政宗真田幸村なんですけど、推しの動きがかっこいいだけで満足できるオタクなのでムチャクチャな脚本はぜんぜん気にならなかった。まあキャラクター映画だとおもいますが、そのキャラの濃さがバサラの強みだと思います。
<ドラマ>
BOSSシーズン1
BOOSシーズン2
ST 白と赤の事件ファイル
臨場シーズン1
刑事ドラマほんとにおもしろすぎる わたしはミステリーがいちばんエンタメとして楽しめる人間で、カタルシスや問題提起やテーマとかわかりやすく絡められるし、事件の終わり=作品の終わりなので後味もよくてすき
BOSSもSTも明るい気持ちでみていられるし、どちらかと登場人物の人間関係やエンタメ力に力を入れているかんじです。でも臨場とかほんと話が重くておもわず泣いてしまうシーンがあった。「次はお前の言葉で書くんだ」とか「この店はうまくもなければまずくもない、通うのにぴったりの味だ」とかサイコーすぎ…。でも上司があの人だったらこわくて職場で発言できねえなと思います(小心者)
<読書>
森瑤子 カフェオリエンタル 熱い風
京極夏彦 うぶ目の夏 魍魎の函
ユルスナール 東方忌憚
吉本ばなな ハードボイルド/ハードラック ハチ公最後の恋人 アルゼンチンババア
京極夏彦がばかみたいにおもしろい。おもしろすぎる。というかわたしが絶対絶対絶対すきでしかない要素ばっかり入ってて何もかも楽しい。面白すぎて情緒不安定になるくらいおもしろかった。ページ数が600~1000Pくらいあるので、たまにまだおわんねえのかこれって思うときあるけど、すご~く丁寧に解きほぐして綴られているので誰が読んでもおもしろいと思う。それがすごい。わたしが妖怪がどうの、呪術がどうの、仏教がどうのそういうものに興味あってちょこちょこ勉強してるんですけど、そのおかげかさらに面白くて、もう無限でしょ…(語彙なし) ほんとに勉強は最高だな…と思い知らされる……今年は思想史を勉強するので百鬼夜行シリーズがさらに面白く読めるといいなと思ってる
吉本ばなな、小学生のころから読んでて、そのときからこの人の文章は女にしかかけないなと思っています。よしもとばなな論では、作品の特徴に文体の簡潔さ、後味のよさ、トリップ感があり、テーマに「オカルト」、「ラブ」、「デス」、「ライフ」があるとあげている。二十歳になってから読み返すと、自分はこのひとの文章にすごく影響されていたんだなとわかって面白かった。
小学校のころ彼女の本を読んでいて、癒されたり泣いてしまうようなことはなくて、むしろすごく自分と親しい身近な感覚だと受け入れていた。オカルトやふしぎや愛みたいなものが当たり前にそこにあり、同化するような気持ちで読んでいたんだけど、ちょっと年齢があがると逆にそういうものが気持ち悪く思って倦厭していた。つまりつらいことや苦労とか、傷つけられるということというものにすごく共感していたから、癒されるとかやさしいとか、かっこわるいと思ってたんですけど、心がババアになってしまったせいかわからないけど、大学生になってから読むと、自分の出発点やルーツやそういうものが、吉本ばななの書く世界観(オカルトとか愛とかね)のなかにあるんだなと発見してしまった。
現在はほんとに愛とエモ芸人になってしまったんだけど、たぶんもしかしたらチビのころも同じだったかもねというきもち。まあつまりは愛とエモだよ(雑なまとめ)
あなたは煙草 わたしはシャボン玉
タイトルは最近リピートしている曲。ラブリーサマーちゃんの「あなたは煙草わたしはシャボン玉」。ハチャメチャ好きだからYouTubeのせる よかったら聞いてください
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今回はマジでただの未読了メモです。よく読む作家には、恩田陸、江國香織、森瑤子、小川洋子、吉本ばななと女性作家ばかりなのだが、何を読んでなにを読んでいないのか分からなくなってきたので、よく読む作家の未読了リストとかです。
読んだかもしれないけど中身忘れたやつもあるかもしれない(ずぼら人間)。一年後くらいにこの未読了リストが半分くらいになってるといいなと思っています。
毎年50冊~80冊くらい本を読んでるくせに同じ作家のばっかり読んでいる気がするのはなんでだろうな……。
『吉本ばなな』
ハチ公の最後の恋人 /SLY /ハードボイルド・ハードラック / オカルト / ラブ / デス / ライフ / 不倫と南米 世界の旅3ひな菊の人生 /
虹 / アルゼンチンババア / ムーンライト・シャドウ / 海のふ / 王国 その2 痛み、失われたものの影、そして魔法 / 王国 その3 ひみつの花園 /イルカ / ひとかげ / チエちゃんと私 / まぼろしハワイ / サウスポイント / 彼女について / もしもし下北沢 / どんぐり姉妹 / アナザー・ワールド 王国 その4 / ジュージュー / スウィート・ヒアアフター / さきちゃんたちの夜 / スナックちどり / 僕たち、恋愛しようか? / 花のベッドでひるねして / 鳥たち / サーカスナイト / ふなふな船橋 / イヤシノウタ
『恩田陸』
木曜組曲 / 上と外 / ロミオとロミオは永遠に / ねじの回転 / いのちのパレード / 不連続の世界 / きのうの世界 / 訪問者 / 六月の夜と昼のあわいに / 常世物語・蒲公英草子 / 常世物語・エンドゲーム / 私と踊って /夜の底は柔らかな幻 / 雪月花黙示録 / EPITAPH 東京 / ブラック・ベルベット / 消滅VANISHING POINT / タマゴマジック / 蜜蜂と遠雷 / 七月に流れる花 / 八月は冷たい城 / 終りなき夜に生れつく / 失われた地図 /錆びた太陽
『江國香織』
ちょうちんそで / はだかんぼうたち / ヤモリ、カエル、シジミチョウ / なかなか暮れない夏の夕暮れ
『森瑤子』
傷 / 招かれなかった女たち / 熱い風 / ジゴロ / 夜ごとの揺り籠、舟、あるいは戦場 / 夜光虫 / ミッドナイト・コール/ 家族の肖像 / 渚のホテルにて / 風の家 / 男上手女上手 / カナの結婚 / ベッドのおとぎばなし / イヤリング / 男三昧・女三昧 / Tokyo愛情物語 / 秋の日のヴィオロンのため息の / 熱情 / 誘われて / 浅水湾(リパルスベイ)の月 /ハンサムガールズ / ダブルコンチェルト アイランド / 消えたミステリー / ベッドのおとぎばなし PARTII / 少し酔って / 午後の死 / デザートはあなた / パーティーに招んで / 四つの恋の物語 /トウィンクル物語 /シナという名の女 / 甲比丹
『小川洋子』
完璧な病室 /冷めない紅茶 / 密やかな結晶 / やさしい訴え /海 /夜明けの縁をさ迷う人々 / 原稿零枚日記 / 不時着する流星たち
気になっている作家は最近読んだ京極夏彦とマルグリッド・ユルスナールです。三島由紀夫の戯曲も読んでいきたいなあと思ってる。
浅田次郎や森鴎外、長野まゆみ、水滸伝や金瓶梅のつづきをよんだり、古典を読んだりちょこちょこほかのも読んでいるせいか、好きな作家はけっこう固定メンバーにもかかわらず未読了がけっこう多い気がする。
だけどマジで小学校から好きな作家の趣味が変わらないので、この未読了リストから積極的に読み切ってしまいたい。あとまあ基本的にブックオフとか古本屋さんで本を買うので、新作が目に入らないのも理由のかもしれない。
そこまで手を出していない作家の本をガンガン読んでいきたいぞ~。
あとこれは本当に雑記なんですが、二次創作で書きためてきた短編集で本出すかもしれなくて、書きおろし書いたり、表紙つくろうと四苦八苦してます。個人で本を出すのは初めてだからどきどき。人生がたのしすぎるなあ。
人生に何か華やかなことがおきてるわけでもないし、どちらかというと地味な人生を送っているとは思うんですが、二十歳になってからなぜか人生のこと愛しくて仕方ないんですよね…。この世の中には面白いものが多すぎる……。いつかそれに関してのブログとか、20年間で出会ってきた本で、印象深いものを紹介するブログとか書きたいね。
好きな作家リスト
恩田陸 / 江國香織 / 森瑤子 / 小川洋子 / 吉本ばなな / 森鴎外 / 森博嗣 / 長野まゆみ / 浅田次郎 / 宇月原春明 / 三島由紀夫 / 京極夏彦
激情は必ずしも不死ではない
タイトルは今月読んだ小説の一節から 古典はサイコー
たくさんありすぎて記憶のない2月の(美容)ログです
2月は宝塚デビューしたり、ジャズバーナイトしたり、人生初の美容皮膚科にいってみたり、大阪旅行があったり、友だちと吉祥寺デートにいったり、神楽坂にデートしに行ったり、一日がかりのクトゥルフしたりした。音速で日々が過ぎていきすぎて記憶がない(最低) なのでこのブログは2月のバク買い美容ログです。宝塚と大阪についてブログは下記リンク
宝塚ブログ
大阪ログ
購入リスト(懺悔)
・サボンのボディスクラブ(5500円)
ボディスクラブ次は何にしようかなと思って、一度は王道に手を出してみようかなという気になり購入。香りは定番のパチュリーラベンダーバニラではなく、バニラココナッツにしました。定番の香りがぴんとこなかったので、甘みのある香りを求めてこちらに。使い心地はさすがサボンというかんじ。植物オイルですべすべもちもちになるし、香りがとにかくいい感じ。バスタイムが楽しくなるし、周に一回使用ならまあまあ長続きするとも思う
・ハウスオブローゼ マーマレードジンジャー(1200円)
サボンのボディスクラブ買ったから我慢しようと思ったんだけど、安くなってたし、物欲の権化だから買いました(アホ)匂いがハチャメチャに好み! サボンがスペシャルケアならオウベイビーは毎日を楽しくするデイリーケアってかんじ。お湯で溶かしながら洗うので肌負担とコスパを考えるならサボンよりハウスオブローゼのほうがおすすめかも。あと個人的に使い心地がこっちのほうがすき。
・ミノン アミノモイストチャージローション(1600円)
すごい 個人的にアクアレーベルの化粧水がいちばん使い心地よかったんだけど、ミノンの化粧水は無香料だし敏感肌にもおすすめだし、なにより何度つけてもそこまでべたべたしない 保湿力も高い気がする 肌に五回くらい入れ込んで乳液つけると肌がビカビカになる(当社比) でもアルコール分とかはないので、ニキビ・アクネケアはプラスしてやったほうがいいかも
・ミノン アミノモイストチャージミルク(2000円)
いままで使ってきた中でもすごく好きな乳液 体温でとけるし、見た目がかわいい コンパクトだから持ち歩きもまあまあってかんじ マイナスする点が見つからない縁の下の力持ちってかんじ
・フローフシ リップトリートメント(1600円)
リピート いうことない たぶん下手したらまた買う 欠点はすぐ使い切っちゃうところと底にたまると取りづらいところくらい
・ポールアンドジョー モイスチュアライジング ファンデーション プライマー03(3500円)
10000年かかってようやくコスメでコルデの下地使い終わったので買った 一番明るい色を選んだんだけど、思ったよりファンデ感がある… けっこうのっぺりはりつくところがあるので、そこがあんまり好きじゃなくて、今あんまり使ってない…(やばい女) でも香りもいいし、薄づきでつかってみようかなとは思ってる
・ピディット モイストコントロールカラーベース ラベンダー(1400円)
ピディットのCCクリームをもっているにもかかわらず、やっぱりコントロールカラーのほうが好きで今はやりのラベンダー色を買ってしまった 保湿力もあるしけっこう好み 夏はこれを使っていこうかなって思ってる
・エテュセ 美束ボリュームマスカラ(1800円)
メイベリンのマスカラが微妙でこっちを試しに買ってみた はちゃめちゃに伸びる ボリューム満点 だけど伸びすぎて液がしたについてしまうから、上手な付け方を身につけたい メイベリンを使い切るまではとりあえず予備軍としておいておく 黒しかカラー展開がないのが不満といえば不満
・オウパラディ サボン(3600円)
サイコーの匂い 香り立ちがよくないから何回かプッシュしないといけない けどすご~~い香りが好み
・ボタ二ストシャンプーとトリートメント(1400円/1400円)
新しいシャンプーとトリートメント。まえに使っていたロクシタンのシャンプーとトリートメントは、香りがきつすぎたのと洗浄力がありすぎて、外資系ブランドはあわないのかなと思いこっちに変えてみた 髪質があうのかけっこうふわふわになるのでうれしい
・ボタ二スト ボタニカルボディーミルク モイスト(1000円)
ボディクリームを使い切ったのでついでにかった ボディミルクなのではちゃめちゃのびる つけたての香りは好きじゃないけど、おちつくといい匂いになる 肌はつるつるになる感じ リピートはしないけど、ボタ二ストの香りが好きな人にはいいかも
・ハウスオブローゼのアロマオイル(もはや値段も覚えてない)
お風呂に入れたり、ベビーオイルとまぜてマッサージに香りつけしたりしてる ラベンダーの香り ほんとはネロリの香りがいちばんこのみだったんだけど30MLで5000円とかいう値段だったのであきらめた
・キャンメイク クイックラッシュカーラーER(900円)
ケイトのラッシュマキシマイザーを紛失したので気になってたキャンメイクのを購入 カールキープはケイトのほうが上だけど、クレンジングしやすさと持ち歩きやすさはキャンメイクのほうがしやすいかな
使い切りコスメ
・ちふれ 化粧水と乳液
化粧水も乳液もまあまあよかった 乳液はすべりやすくて、ボディマッサージとしても使えそうなくらい 匂いが嫌いな人もいそうだけど、この値段ならまあまあかなあという気持ち 美白ラインとエイジングケアラインもあるし、次のリぴはないけど、いつかまた使ってみたいという気持ちにはなる でも何回か肌に入れ込むと、べたってするからそこはびみょうかも…?
・ザボディショップ ボディクリーム
なんだかんだリピート三個目っていう 匂いが好きなんだよね…あと保湿力というか、こっくりした感触が好きなんだよね お母さんも好きで母娘で使ってます
・ベビーオイル リピート四個目? お風呂上りにさっとつけてぬぐうだけでハチャメチャ保湿されます 最近はスクラブしたあとにつかってる
美容皮膚科ログ
表参道にある美容皮膚科に行ってみた。化粧水がぴりぴりするという現象が皮膚におきて、乾燥肌ここに極まれりか……皮膚が薄いらしいしなあ……皮膚薄いの生まれつきで治らなかったらわたしは保湿しかできなくなるのでは……死ぬか…という乾燥肌どうすればいいですか問題を相談しにいったのだが、結論として生まれつき皮膚が薄いということはなかった(大歓喜)
そもそも薄くなることはあっても厚くすることもできるとかなんとか聞いて先生ありがとうございますしかない。忙しいみたいな雰囲気で畳みかけられてしまったので、ついつい聞きたいこと聴けずじまいなところはあった。(単純に私は人に委縮しやすいだけ)けど乾燥肌はどうにかできることが分かって本当によかったよね…。2700円で初診と廃人みたいな量のビタミン剤とニキビの薬がもらえた。そこもうれしかった。今は廃人みたいな量のビタミン剤を摂取しながら生きているけど、ごはんも睡眠もクソなのに、肌はやわらかくなっている……ビタミンしゅごい……奴隷にならざるえない……。
三月旅行に行く前にまた一度行って、多量のビタミン剤をもらいたいとおもう。あと今度は聞きたいこともリストアップしてかた足を運びたい。あととにかく睡眠と食事とストレスがすべて。私は特にストレスに弱いので、ストレスから自分を守りつつ多量に寝たい。まあわたしは自分の直感とかだけで生きているので、先生からのお話は参考程度にときめいたスキンケア方法とお化粧をしていくだけである。
気付いたけど資格の勉強全然してない ヤババナイト がんばろうね(地獄)
情緒ある都会
サークルの合宿で二泊三日の大阪旅行ログ
大阪、そこは魔の住む街…下町情緒と治安の悪さと愛をつめこんだ都市…という私の大きすぎる期待ははかなくも破られ、しいて言うなら「関西人のいる新宿」という無味無臭な感想を抱かざる得ないエモい旅でした。
<初日>
新世界と通天閣
ついで通っただけなので、通天閣には入らなかったものの、お店がごちゃっとした通りややたらめったらデカい看板や煽ってるとしか思えない浮かれポンチなBGMは関西っぽさを感じてワクワクした。串カツとタコ焼きを食べました。次は通天閣のなかにはいって、ビリケンさまの足をくすぐりにいきたい。
一心寺
グーグルで調べたらヤバそうな骨壺の画像が出てきて(呪われてるのかと思った)、あまりのヤバさに脳がやられドキドキしながらいった。寺も神社もまあまあ見に行くけど、そのなかでもだいぶユニークなお寺でした。あと門に待ち構える阿吽の像みたいなのがデカすぎる。寺境内もひろかったです。
四天王寺
テニプリの四天宝寺中学の元ネタらしい。四天宝寺バク推しの同級生の笑顔が輝いていた。あとまだ仏教がはいってきたばかりのころのお寺らしく、神も仏もいっしょくたに祀られていて、非常に面白かったです。あとはバカ広い。建物もデカけりゃ、像もデカくて、境内もデカい。広ければいいと思ってんのか…?という疑惑が湧き出すレベル。。300円のしゃかしゃかポテト(のりしお味)を舐めながらぐるっと歩いてると、雪がちらつき始めたので、あべのハルカスでお茶しようと思い、宝物殿などには入らずに移動。次は宝物殿にいきたい。あとここのタコ焼き200円くらいで食べられるので行く予定がある人はぜひ。
あべのハルカス
広い。それ以外の感想がない…。行った時にはすでに雪はとまり始めていて、この世の不条理を感じながら展望台(1500円)にのぼった。旅先なので1500円払ったけど、カップルで夜景をみながらでもないかぎり、普段なら払わないプライスで空間だけを味わった。
大阪城と豊国神社
時間がなかったのでこの日は豊国神社だけ行ってきましたが、広い(n回目)。ここまで広い意味があるのか理解できなくなってくるほど広い。ゆっくり見て回ろうとしたら一日がかりレベル。脳の処理能力が落ちすぎ、豊国神社で何を祀ってるんですかとかいうアホまるだしの質問をしてしまった。そりゃ豊臣秀吉で間違いなさすぎるでしょ…。ほんとに自分が日本史専攻なのかあやしくなってしまった。
<二日目>
難波神社
ここもまあまあ広かった…。というか大阪は観光名所があちこちに分散されている分、ここがめちゃ大きいんだなということが分かり始めた。あと風がつよくて寒くて地獄を味わいながら歩いた。神社自体ははじめて仁徳天皇をまつりはじめた神社とかなんとかきいた。
座摩神社
けっこう好きな雰囲気(こぢんまりしてて、説明札みたいなのが多く、緑が多い)の神社で、寒くなかったらいっぱい時間をかけてきたかった。あと神社検定のススメなる説明書がおいてあり、神社検定の存在を知った。ちょっと気になるけど、なにより寒すぎて断念。あとで調べてみたら面白そうだけど内容は非常に難しそうで黙るしかなかった。
アメリカ村
友だちと合流して、道頓堀を目指す途中にあるアメリカ村へ。アメリカ村とは大阪の原宿的スポットらしく、古着などのお店が多いと書いてあったが、実際はおもったよりスケールがちいさく、これなら普通に原宿でいいやと思った。自由の女神像が建物の上にあるので、ぜひそれを見つけてみてほしい。
道頓堀
ザ・大坂の顔ともいうべきスポット。動くかにとか主張が強いものがバンバン並んでいて、お祭り騒ぎみたいで楽しい。楽しいが、食べることとショッピング以外にすることはない。わたしのイメージする大阪を味わえてたいへん満足だったが、この時点でだいぶ食べていたので、道頓堀で食べ歩きはできなかった。くやしい。関西風ラーメンを食べてみたかった。
<三日目>
住吉大社
広い………(遠くを見る目)。いやでも、一種のエンターテイメント施設なのか?と思うほど、観るべきものがあっておもしろかった。「五」「大」「力」という字がかかれた石を見つけ、三つそろえて願い事をして袋にいれて、持ち歩く。願いが叶ったら石を返す。というナントカカントカ神社(記憶がない)が併設というか中にあったり、ご神木がバンバンあったり、キツネも猫もなんでもござれでおもしろかった。あとは後半は後輩と細川家は情緒が濃すぎる、愛情も怨念も岩に刻みすぎてるという話をしていた。細川家ハチャメチャ濃いからよかったらしらべてみてね(ダイマ)。
総括
・一個一個の観光名所が意外と遠い
・デカい 広い 一個をじっくりみると時間がかかる
・成立時期が古いのが多いのか、けっこうざっくばらんで面白い
・関西人がいる新宿感がぬぐえない
・広い
・梅田駅は魔境(大阪駅と梅田駅って同じなの? えいえんにわからない)
・食べ物に粉がおおい ひたすら粉を食べていた記憶がある(タコ焼き・お好み焼き・りくろーチーズケーキ・モダン焼き・ラーメンなど)
・人が優しい ほんとにやさしい 黙ってると解説してくれたり、具合悪そうにしてると話しかけてきてくれる(後輩談) 感動した
優しい人いっぱいで愛でした 今度行くときは関西風ラーメンと美術館、神社に行きたいです 関係ないけど方言フェチなので、関西弁聞けて幸せだった
あまりにもすごすぎる
うまれて初めて宝塚を見に行った感想ログです 個人の感想なのであしからず
あまりにすごすぎない?????(知能5)
正直DVDもあるんだし、わざわざ生で行くことなくても…と思ってるタイプの人間だったんだけど、生で、同じ空間で同じ人間が歌って踊っているだけにもかからわず、ものすごい良いエネルギーに充てられて、ひたすら夢心地だった。ホントに素敵すぎた。こりゃ宝塚とか劇とかライブにはまる人が多いのも分かる。生のエネルギーはすごい。人間の情熱ってすげえ…愛…エモ…という気持ちで遅延しまくった中央線に揺られながら帰った。ぜひDVDもほしいし、今年中に一回はもう一度見に行きたいと思いました。一人の人間どころか多くの人をこれだけ惹きつけるんだから宝塚はほんとうにすごい…。そしてこれが新トップのお披露目だっていうんだからサイコーすぎますよ…。
簡潔に言えば革命後の18世紀末フランスを舞台にした、マクシミリアン・ロベスピエールのお話です。ほかの人の感想も見ていても思ったのだが、革命をお勧めんがために狂気の淵へ落ちていく望海さん演じるマクシミリアン(愛称マクシム)を周囲の人物、友人で革命家のダントン(彩風さん)や恋人マリーアンヌ(真彩さん)を引き留めようとする構図でした。フランス革命のことはさっぱりなのですが、構図自体は分かりやすかったので物語の筋がすぐ頭に入ったのはうれしかった。オペラとかだと事前予習しないとさっぱり分からないところあるもんね。
・マクシムと望海さんについて
事前に歌がすごくうまいとは知っていたけど、マイクがあるにしてもここまでエネルギーのある歌声だと思っていなかった。あとアホほどイケボだった。しゃべるたびにときめいていた。かっこよすぎる…(瀕死)
演技のことはよく分からないが、一般的にあまりいい印象のない(らしい)ロベスピエールという人物をすごく好青年に写し取っていたと思う。この劇でマクシムにうけた印象だと、純潔で非常にピュア、清潔で繊細な未熟な美青年という感じです。美しくないことはできない、信念に曲がったことはできない、だから一度選んだ道は進み続けるしかない。愛のために純潔でありたい、そのために背景や深読みなどをしようとはしない。傷つきやすさと感受性たっぷりという感じで、それが望海さんの少年らしさを出した声にぴったりだなあと思いました。一番最後にマリーアンヌの背中を押すところがエモすぎました。
・マリーアンヌと真彩さんについて
プログラムみたとき顔が好みすぎてしぬかとおもいました。あと声の透明感がすごい…。
劇で受けたマリーアンヌの印象はよくもわるくもいいところのお嬢様という感じですね。本当に人を殺すことはできないし、思いこみやすく思いつめやすい。純情でやさしく、真っ白。そういうところがマクシムを引き付けたんじゃないかなあと思います。ヒロインらしいヒロインで、教育もきちんと受けて頭もいい。現状のことも分かっている。皮肉にも彼女を不幸に陥れた革命こそが、愛するマクシムに出会うきっかけになったというバクモエ要素つめこまれててしぬかとおもいました(二度め)。それを分かってるっていうのがイチバン萌えたポイントです。
・ダントンと彩風さんについて
すごい良いキャラだった。これが助演男優賞ってやつか…。たぶんこういうキャラクター性すきなひといっぱいいると思うし、二番手にぴったりすぎる役だと思いました。あと声もかっこよかった。無理すぎるほどかっこよかった。
劇で受けたダントンのイメージは、人情と熱情に生きる任侠ってかんじ。責任感も強く、身近な人間を大事にする大黒柱で、悲哀も情熱も抱えて、しかもそこに茶目っ気があるのがいい。すごくいい。なにより良いのは言い訳しないことと、言い訳できないことの間に挟まれて糾弾されていたところと、処刑のシーンでしたね…。お前より先に待っているとかなんなんだ…? 好きになっちゃうよね…わかるわかる…。
- レヴュー・スペクタキュラー 『SUPER VOYAGER!』-希望の海へ-(作・演出/野口 幸作)感想
航海者をテーマに、望海さんのトップスター就任と新生雪組の「船出」をイメージしたプロローグ的ダンスパフォーマンスでした。「望(HOPE)」「海(OCEAN)」「風(WIND)」「斗(BIG DIPPER)」と新トップスターの名前にまつわる場面を中心に、いろんなダンスがでてきたんですが、ジブリ楽曲とか「Hard Knock Days」とかホントにエモすぎるおいしすぎる曲選で、ひたすらノリノリ笑顔になってました。あとさあ…「また会いに来いよ」ずるくないですかあ…? 恋でしょあんなの…死しかねえ…ときめきでアドレナリンとかエンドルフィンとかドーパミンとかセロトニンとかでまくってました…。かっけえ…かっこよすぎる…死んでもいい
まとめ
フランス革命のことさっぱり分からないちゃんなので、その辺の素地がもっとあったら受けた印象もだいぶちがうだろうなあと。敷居高く感じていたミュージアムや宝塚でしたが、行ってみてすごくよかったです。素人だからこそ楽しめたこと、分からなかったこといろいろあると思うけど、ほんとにおもしろかったし、もう一度行きたいと思ったし、観れてすごく幸せでした。ほんとに幸せでした…ありがとう宝塚…DVD買います…
マイフェイバリットシングス
1月雑記
あまりにしんどいので自分が修行にでているのかも考えたほどですね テストが終わったんですけど、たぶん単位はきてる そう願ってる お願い先生
所感
新しいインターンに応募してみた。受かっているといいな~~。職場遠いの無理になってしまったので、大人になってもまあまあの近場か在宅で働きたいよわたしは…。新しいことにチャレンジするのはすごく楽しい。検定とか勉強とか働くとか趣味とかいろいろ手を出したい。今きになってるのはホットヨガと社交ダンス(アニメの影響)。
勉強についてはメンタルヘルスマネジメント検定をいま勉強してます。法律難しすぎてしんでしまいそう。3年春学期のサークルのゼミでは真言宗かインドの神、キリスト教についてやりたいなって思ってます。
坂道のアポロンの影響で、モーニンとかマイフェイバリットシングスとかばっか聞いてる。
アニメ
・坂道のアポロン(12話):エモと愛ってかんじ、1960年代あたりが舞台で、ジャズと青春と恋愛模様のアニメで、すごい王道だし話が難しいこともない だけど舞台設定と演出とか音楽とかですごくノスタルジックなかわいい気持ちでみれた
・ボールルームへようこそ(24話):めちゃめちゃ面白かった。社交ダンスっていう競技で熱い青春が見れると思っていなかったのもあって、どはまりしてしまった。体験してみたいなあ~って思わせるのはすごい。あと作画がいい、えろい。目線のやり方とか、体の曲線とかがすごく色っぽくてめちゃめちゃどきどきした。ぞく~っとくる表現はほんとうにすき。私はちーちゃんがすきです
・ACCA13(12話):静かなんだけど、皮膚の下がすこしずつ煮立ってくるかんじの面白さがあった。ちょっとずつ引き込まれてくるかんじ。スタイリッシュでかっこいいのでサイコパスとか好きな人は好きそう。ジーンが好きです。
美容
ちふれの化粧水と乳液とボラージクリームを相変わらず使っている 不摂生でニキビが一個できた以外は肌荒れもないですが、真冬のせいで乾燥は常に感じてる でもまあまあ保湿力たがなんじゃないだろうか
安いからといってハトムギの30枚入り400円くらいのパックをたまにつかってるけど、毛羽立つし、一応パックをしてる心の満足感のほか得られるものはない やっぱりそこそこのを使うのが1番ですね
あとボディクリームをすでに3つ使い終わっている バカか?
ボディクリームに取り憑かれているので仕方ないのかもしれない ボディクリーム界に貢献している自信がアホみたいにつく 使い切ったのは
・ディアフローラオイルインボディミルク ホワイトジャスミン フルーティカクテル(850円)
・マジョマジョシュガーモーメント(800円)
です マジョマジョのはリピートです 保湿より匂いが好きすぎて ディアフローラはまあ可もなく不可もなくもいうかんじ 匂いはホワイトジャスミンがすきだけど、全体的にチープなかんじの匂い でもわたしはもうボディミルクボディクリームならなにがきても使い切るつもりでいるので香りも全制覇するつもりです
・ボディスクラブ ハウスオブローゼ オーベイビー ローズの香り
ハウスオブローゼの期間限定香り付きボディスクラブ
リピ2個目 オレンジの香りがでてるので3個目を買いたい 手が出しやすい値段で、毎日使いもできて、肌にも優しいイメージのハウスオブローゼからでてるので結構すき 期間限定の香り付きを毎回買ってます 四季別にでてるから使い切るころに新しい香り付きがでるのがうれしい
あとクレンジングについて。肌質が乾燥肌だと分からないうちに買ったスリーのオイルクレンジングと乾燥肌だと分かってから買ったちふれのジェルクレンジングを使い分けていたが、マツエクにしたのでベビーオイルと乳液を混ぜてコットンで落とすクレンジングをしている このクレンジングを続けるもわたしはちょっとざらつきが残るので泡洗顔したほうがいいかも
入浴剤はクナイプのバスソルトを使い切って、家にあるちっちゃいやつを使ってる
・後輩から誕生日プレゼントでいただいたGPAのバスキューブ(ガーデニア、グレープフルーツ)
・空想バスルーム(グッドナイト流星群、柚子が香るボクの村)
あとはアロマエッセンスをいれて入浴してる いいにおいイズ正義
地獄の年末年始Ver2018
2016年の年末年始も課題で死にそうになっていたが、なぜか今年も死にそうになっている なんの業だよ 前世に何の業をやらかしたんだ私は ほんとに課題は死にそうです 救われたい 仏のことしか考えられない
2017年のまとめをちょっと書きます 記憶喪失なんであんまりおぼえてないんですけどね(偏差値が5)
<2017まとめ>
もう上半期の記憶はない 下半期の記憶も半分ない(記憶喪失) とにかく今年も一年がんばっていた えらいぞ自分 ハタチおめでとう自分
・美容らしきなにか