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クオリティ・オブ・ライフ・トーキョー

風邪の無聊をなんとかしようという雑記です

久しぶりに40°C近い熱を出したので、起きあがるにしろ寝返りを打つにしろ体がだるくてどうにもなりません だからオモコロ編集部の面白い記事読んだり、寝たり、みかん食べたり、病院いったりして暇を持て余している こういうときにラインで暇をごまかせない なぜなら陰キャなので

元々がぼっち気質だからか、人とあんまり連絡とれないタイプなので、これをコミュ障というのでは…?(閃き)

私はあんまり可愛げがないので、お腹もそこそこ強ければ肌もまあまあ強く、大きな大病も大けがもそんなにしたことがない 強いタイプの陰キャ

昔から飛び抜けて人懐っこい子犬みたいだった頃は、じんましんのアレルギーがすこしあるくらいで、小学校時代もインフルエンザ引いたくらい 中学校のころは思春期の情感たっぷりな感性のおかげで、ナーバスさに体が引っ張られること多々 しかし高校でそれも落ち着き、階段から降りて手のひらの骨折したのが大けがらしいケガ 65点から73点くらいの健康さを維持し続けて20年

がしかし、感性がアホみたいに肥大している若者なので、ストレスにアホほど弱い 弱いのである 弱すぎて耐震工事が必要 ノルマというものに怯えてはや数年 ガチのマジで無理なので、ノルマ達成のチャンピオン営業職(⚠︎私のイメージです)とかについたら3日で死ぬかもしれない 夏の屋台の金魚レベル

タイトル回収すると、ストレスはマジのガチでクオリティオブライフを下げる(当社比) 今のバイト先は意識高いキラキラ女子が多い気がするし、ノルマがちゃんとあるところなので、見事に詰んだと思いつつ耐え忍んでいるけっこう個人プレーできるからまだいいようなものを、これでもしチームプレー戦になったら骨も残らない気がする

まあこんな暗いことを書きたいのではなく、ノルマがクオリティオブライフを下げるなら、何ならクオリティオブライフがあがるかということについて考えようと思ったのだ

1.そもそもノルマを楽しめるように工夫する

2.ご褒美制度にする

3.他で楽しいことを見つける

4.思い切って休む

私の現状で思いついたのはこれくらいだ とは言っても性格的に実現可能なのは1だけな気もする… 捻くれているので、ご褒美を我慢するということができない 先にご褒美を自分に与えてしまうし、ノルマのしんどいところは他で楽しいことをしていても休んでいてもなんとなく気にかかる点にある

やっぱりノルマを始める前に楽しい情報とかで自分をほっとさせ、できるだけ自分が楽しくなるような工夫をして、できたらちょっとおいしい牛乳を買って帰るとかが現実的かもしれない

なんだかちょっと楽しくなってきたので、何があればクオリティオブライフがあがるか考えてみるのもいいかもしれない ちなみにサークルの後輩とクオリティオブライフが上がるバイトの話になると必ず治験が出てくる 闇かよ

父親からの電話で、熱が40°C近くあったというとひどく心配されて、地元の長野から母がいまにも来ようとしていたが、ありがたく断っておいた しかしこういうときの心配ほど沁みるものはない